触手ファンなら絶対プレイしておきたいイチ押し作品!!
半年〜1年前・2年前などちょっと昔の編集部のオススメ作品をレビューで紹介していく、その名も【ちょい昔イチ押しレビュー】。BugBug本誌で掲載されたレビュー記事を、カラーで再掲載していくぞ。毎月何本も注目作が発売される昨今、ちょっと前に発売された良作が忘れられちゃいがちなのはもったいないですからねぇ。今回紹介する作品は、リアルな触手エロスに定評のあるCHAOS-Rによる魔法少女モノ!!
神聖昂燐アルカナルージュ ~白濁と触手に穢されし魔法少女たち~(CHAOS-R)
▲ジャンル名は「戦う魔法少女が勝っても負けてもHな目にあうAVG」。分かり易い…!!
STORY
聖エトワール学園の教師である主人公はある夜、校庭で魔物と戦う魔法少女たちを見てしまう。しかもその3人は自らの教え子!! 「異界のものから世界を守るために戦っている」との荒唐無稽な説明も、状況を見れば納得せざるを得ない。そして彼は、戦いへの協力を申し出るのだった。
▲リアルに描かれた触手は本作の見所の一つ。触手好きなら絶対押さえておきたい作品だ
戦うロリッ娘が白濁液と触手に穢されまくってシコリティ抜群!!
本作は幼げな3人のヒロインたちと主人公である先生が世界を守るために魔物たちと戦うアクション作品であり、白濁液と触手に穢されまくる凌辱作品。その片鱗はゲーム開始1クリック目からスタートする女のコたちが触手に捕まり犯されている場面から存分に発揮されていて、誰もがここで「触手か!!」「ロリッコか!!」「3人か!!」と今後描かれていく世界へと想像を膨らませることでしょう。
▲触手だけでなくハードな凌辱エロスも見応え満点。正義の魔法少女が快楽堕ちする淫靡なエロスが満載なのだ
しかも全部を見せないところがニクい!! このシーンにはパッケージに描かれていた、左目に眼帯をつけた褐色厨二系の女のコだけはいないんです。そう、先ほど3人といいましたが、じつは本作のヒロインは4人。主役は遅れてやってくるパターンでしょうか? はたまた敵として…? こうして色々と妄想させられつつ幕を開けた本作ですが、本編は期待どおりのエロエロな内容となっていました♪
▲謎の多い少女の冥。本来ならば魔法少女として覚醒するはずだったらしいが…?
触手凌辱モノだけど…初めてのお相手はやっぱり主人公!?
物語は戦う主人公がヒロインをサポートしながらゆっくりと仲を深めていくお話。しかしエッチに関しては逆に急転直下の展開が続きます。そう、本作は凌辱系!! 序盤も序盤から前後不覚になった主人公がヒロインたちを無理やり襲ってしまうのですよ!! それは正義感が強く真っ直ぐで元気な茜(ルージュ)であっても逃れる術はありません。「先生…だめっ、そんな…や、いやぁ!」と抗うものの、力任せに隆起したモノをねじ込まれるとやがて快楽という媚薬がジワジワと首をもたげてくるのです!! 信頼していた先生に初めてを無理やり奪われる絶望感と、しかしそれは彼を戦いに巻き込んだ代償で責任の一端は自分にあるという自責とがせめぎ合う中、最後は頭が真っ白になり「激しい! お腹っ…かき回されて…!」と快楽堕ちしてしまいます。
▲普段は気が強くてナマイキなミアだけど、破瓜エッチでは可愛らしい反応を見せるぞ
もちろん他の二人もそれは同じで、物静かでお嬢様然の葵(ヴィオレ)が「どうして、こんなに、気持ち良く──」と戸惑いながらも乱れていく姿や、活発でムードメーカーなミア(ブラン)が「こんなんで感じるわけないじゃん!」快楽に抗いながらも最後は腰をビクビクさせて絶頂してしまう姿は控え目に言っても最高のシチュ♪ 以降タイトルにもある触手プレイ&白濁シーンもふんだんに登場しますので、触手ファンにも納得の一本。凌辱&触手系の名に恥じないプレイで楽しめました。
▲触手モノといえばぶっかけ!! 本作ではその汁感がとても丁寧に描かれており、穢されていくヒロインたちをよりエロく見せてくれるのだ
物語の鍵を握る4人目の魔法少女・冥の活躍にも注目!!
そして最後に4人目の魔法少女・冥の存在があります。彼女は物語のキーパーソンでもあるので詳細は省きますが、エッチシーンもふんだんに用意されており期待以上のエロさを演出!! とくに褐色水着跡がいい仕事をしていました♪ 大量に用意された凌辱シーンは間違いなくヌケるものばかりなので、気になった人は是非触手を伸ばしてみてください!!
▲個人的にお気に入りヒロインの冥ちゃん。褐色&水着跡に眼帯までつけた姿で期待以上の活躍でした♪
神聖昂燐アルカナルージュ ~白濁と触手に穢されし魔法少女たち~
CHAOS-R
2019年12月20日発売
AVG、DVD/DL、18禁、Win8/8.1/10
通常版:7800円、限定版:8800円、DL版:8657円
ボイス:あり、アニメ:なし
原画:さいとうつかさ、金目鯛ぴんく
シナリオ:ssault、時田シャケ、他