プレゼントコード掲載!
対魔石×2が手に入る『対魔忍RPGX』のプレゼントコードを記事内に掲載中!
設定解説! コラボイベントで当たり前のように出て来た魔族とは? 人間社会との関わりをまとめる!
この記事はプレゼントコード付きで毎週更新する『対魔忍RPGX』のプレイレポートだ。前回紹介した『BLACK LAGOON』コラボイベントをまだやっているので、今回は設定解説と魔性アリーナをお届けしたい。
解説は最近、かなり大胆にその辺を歩き回るようになった魔族について。魔性アリーナは最終部分46~50Fについて攻略していく。 (ゴブリンX)
▲『対魔忍シリーズ』の世界は、魔族が地上を闊歩するようになった近未来のお話だ。かつては人魔不干渉の掟が守られ、僅かに地上に現れた魔族を対魔忍が狩り殺していた。しかし今や大量の魔族が都市に住んでいる
魔族は我々の世界(人間界)とは別の、魔界と呼ばれる世界から"門"を通ってやって来る。門は複数あるが、そのすべてが日本で確認されている。この辺はコラボイベントのシナリオでも説明されていた。
魔族とざっくり言っているが定義は大ざっぱで、魔界の知的種族全般をそう呼ぶ。ただ「魔族」と呼ばれるのは主に人間型で、例えば獣の見た目をしていればどれだけ知能が高くても「魔獣」だ。
人間との間に子を成せる魔族もいるので、魔族は魔力溢れる世界に適応したヒト属……ないしそれに類する生物なんじゃないかと思われる。実際、別世界から来た若いさくらはホモ・サピエンスだろうし、魔界にホモ・サピエンス(に似た種)がいても不思議ではない。
▲ちなみに対魔忍の祖先は人間と吸血鬼の混血で、対魔粒子を操る能力も遺伝による。吸血鬼は魔界から人間界にやって来たが、魔界に生まれた生物ではないため厳密には魔族ではない。……この辺は、またそのうち説明しよう。登場人物だと、エドウィン・ブラックが吸血鬼
▲人間界における魔族は、公的に認められた存在ではない。そのため闇の街と呼ばれる、政府の手が届かない犯罪都市に集中して暮らしている。例えば物語によく登場する東京キングダム、ヨミハラ、アミダハラなどが代表的だ。コラボイベントの舞台になったコートララ島も、そういった闇の街である。その中で米連政府(の一部)と強く結びつき、多国籍企業という表の顔を持つ魔族結社ノマドは特異な存在だ
▲手広くやっているノマドを除けば、魔族の関わる産業は犯罪関係と相場が決まっている。主に描かれているのは人身売買や魔界との密貿易、魔界産の魔薬売買、違法性風俗産業だが、それ以外にも詐欺にギャンブルに窃盗に偽造に強制労働に恐喝にと、いろいろやっているのは間違いない。人間界の犯罪組織とは利権を争ったり、逆に協力関係にあったりする。資金力や、人間には提供できない独自技術・娯楽を持っている魔族は、政治家や企業家に接触し、人間の世界に食い込みつつある
▲ドロレスが例外なだけでIT関係は魔族の不得意分野かと思われていたが、オークハッカーのルイスさんがいるし、そうでもないのかもしれない。少なくとも最新のサイバネと魔界の医療技術が混じった人体改造には、魔族が大きく関わっている。例えば朧さんは人体改造技術者の部下を多く抱えている……はずだが、『RPGX』ではギャング姉御とダンスの練習している印象が強い
▲そしてここからが問題なのだが、たまに魔族がその辺をうろついていることがあるのだ。別にコメディシナリオに設定云々を持ち出すつもりはないので、そういうお話があってもいい。が、例が増えてしまうと解説を行う際にどう扱うのかが困りものだ。基本的には「一般人はオークやエルフの実在を知識として知っているが、自分とは遠く隔てられた存在だと思っている」でいいと思うのだけど……今後、修正の必要があるかもしれない。画像はその辺の公園に出没したオークさんの例
▲原作シリーズでは魔族の存在は一般にあまり知られておらず、対魔忍の存在も隠されていた。淫魔族も表向きの名義を作って、かなりコソコソ立ちまわっていたくらいだ。『RPGX』ではその辺が緩くなっており、ガチ闇の街>センザキみたいな初心者向け闇の街>準闇の街>魔族がいない訳ではない治安の悪い街、みたいにグラデーションになっているのかもしれない
▲ゲームイベント、東京・エンターテイメント・フェスティバル(TEF)の会場にも普通に魔族が歩いており、何の騒ぎにもなっていない。まぁなんというか、このオーク、トロール、忍熊という3人組が出た場合はギャグなので例外としていいんじゃないだろうか。会場にはドロレスもリリスもアイグレーもいるけど、この辺は人間と区別がつかないだけかも
魔性アリーナ攻略46~50F! ウェディングアサギ校長と未来のまり首領は強かった!
アリーナは常設のカオスアリーナと月替わりの属性アリーナに分かれており、それぞれ1Fから50Fまでの踏破を目指す上級者向けコンテンツだ。今回攻略するのは8月1日に増築された魔性アリーナの46~50F。
どうやら50Fまで更新された属性アリーナは常設化するらしく、魔性アリーナも今後はいつでも挑戦可能になるようだ。
▲各フロアには出撃条件や特殊ルールが設定されている。魔性アリーナでは、超人属性ユニットが出撃条件になる
【魔性アリーナ:46F】
[超人属性を5体以上編成、バトルアイテム使用不可、15ターン以内に勝利、味方が受ける毒ダメージ増加]
上層では当たり前になってくる、バトルアイテム使用不可&ターン数制限。そして対処の優先度が低く、結局放置される毒ダメージ。
▲敵はシャドウ×2、魔女×2。右下の魔女が通常攻撃で回復しているのだが、回復量がそこまでないので、まずはシャドウを1体倒して安全を確保したい
▲部隊はこう。左から、奥義で火力、スキル2で火力&ATKバフ&敵バフ解除、奥義で防御、奥義でSP&HPの継続回復、スキル2でHP回復。【ヴォラードソワレ】メルシーはHPに余裕があれば、奥義でSP回復する
▲3ターン目までが重要で、ここまでに誰か死んだらやり直し。右下の魔女をターゲットして他の敵のSP溜めないようにしつつ、3~4ターン目にアサギ奥義とまりスキル2でシャドウ1体を排除。後は右下の魔女、もう1体のシャドウ、残りの魔女と殺せば勝ち。左下の魔女がスキルで混乱を使うけど、それまでに他を倒していれば問題はない。アタッカーもヒーラーも別のキャラで代用可能だが、敵よりSPDが早いことが重要
【魔性アリーナ:47F】
[超人属性を5体以上編成、20ターン以内に勝利、バトルアイテム使用不可]
46Fと同じ、バトルアイテム使用不可&ターン数制限。ただ敵が3体しかいないので、高層フロアにしては楽。
▲敵は攻撃力の高いサムライ、防御力の高いファイター、封印と暗闇を使ってきて鬱陶しいアサグの3体。サムライはトドメを刺した時に道連れ自爆攻撃をしてくるので、最後に倒すこと
▲序盤でサムライを倒した時にまり首領が死んで、すっごい地味に暗闇のせいでスキルが当たらず、ターンが足りなくなるの図。ファイター→アサグ→サムライと倒せば、ターン数は問題ない。アサグの封印絡みで危ない時は、【6月の花嫁】井河アサギもスキル1でHP回復に回る
▲バトル終了時まで封印を防ぐコラボアイテム、"ロベルタのメイド服"が使える! と思ったが、バトルアイテム使用不可だった。前回描き忘れたが、コラボアイテムはイベント期間中(8月16日9:59まで)ならフレンドガチャ+から入手できるため、フレンドポイントが余っている人は取っておくといい。今回は使えなかったが、何処かでは活躍しそうだ
【魔性アリーナ:48F】
[超人属性を5体以上編成、15ターン以内に勝利、バトルアイテム使用不可]
バトルアイテム使用不可&ターン数制限、3連戦のラスト。敵の面子的に何かギミックがありそうなのだが、たまたま運が良かったのか何も起きなかった。
▲敵はウェディング姉御、ウェディングランタン、デビルランタン×2。ウェディングランタンは謎のダメージカットをふたつ張っている上に、DEFが55555ある……
▲にも関わらず、普通にアサギさんが奥義で斬り殺した。HP500しかないとはいえ、どうなってんだオイ。最後も大変絵になる対決で、残ったウェディング姉御を退けて勝ち。右上から順に倒して7ターンで終わっただけなので、攻略の書きようもない。部隊と装備は46Fからずっと一緒
【魔性アリーナ:49F】
[超人属性を5体以上編成、味方が受ける毒ダメージ増加、味方が受ける火傷ダメージ増加]
やっとバトルアイテム解禁。毒と火傷のダメージが激しく増えており、攻撃と合わせてHP1にされる。
▲敵は貪欲なる闇1体のみ。ATK&DEF&SPDアップを使うが、まり首領が一発でバフを全部剥がす異常者なので、本体は怖くない。HP回復薬(全小)を使い切って、15ターンでクリア。全体HP回復が欲しいため、賢者の石やHP回復薬(全中)も持ち込むといい
▲毒、火傷を防げば問題ないため、状態異常解除役のユニットを入れればさらに安定しそう。状態異常解除アイテムは、HP、SP回復に忙しくて結局使わなかった。部隊のメンバーも装備もまったくいじっていない。長期戦が難しければ、アタッカー5人とSP回復薬(全大)、(全中)、賢者の石、蘇生石を使って短期決戦を挑むとどうにかなる
【魔性アリーナ:50F】
[超人属性を5体以上編成、20ターン以内に勝利]
ラストはターン数制限だけのシンプルなルール。敵も紅1体で、対策が立てやすい。
▲ボスは心願寺紅。3ターン目に強烈な攻撃をしてきて、誰か死ぬ。それ以降は大した攻撃をして来ない……かと思っていたら、9ターン目に半分くらいになっていたHPを全回復をしてきた。「……すまない」じゃねー
▲3ターン目の攻撃以外は平気そうなので、防御役の【丑年娘】秋山凜子を抜いて、氷神きららに変更。ついでにアイテム使用できるし、装備も疾駆から輝煌に変更。【双子の鬼娘】ユフィ&ソフィが重撃×2なのは、間違っているだけで特に意味はない
▲1~3ターン目は適当。使えるならメルシーのスキル2とか、アサギのスキル2とかだけ、使っておくといい。4ターン目にズタボロになった状態を賢者の石で立て直してから、バトルスタート。氷神きららのスキル2とメルシーの奥義でSPを回復し、毎ターン、アサギが奥義を叩き込む
▲細かい条件は不明だが、7ターン目にレイジモードに突入したらHP全回復はしてこなかった。HP回復しないんだったら余裕。さすがにレイジモード中のバフ付き攻撃は痛く、耐久力の低い氷神きららは死んでしまったのだが、アサギさんがギリギリ踏ん張って10ターン目にトドメを刺す。面倒ならこのフロアも、全体SP回復アイテムを使っての短期決戦でどうにかなりそうだ
【まとめ】
超人アリーナの46~50Fに比べると、超楽。紅の全回復には驚いたが、やらないパターンもあるので、アサギ校長の自爆攻撃より随分優しい。特に49~50Fはアイテムが使えるのが、ちょっと有利過ぎた。攻撃力がアレな超人にSP回復アイテムを与えてはいけない(教訓)。
それに加えて超人ユニットがとにかく強い。使用した【6月の花嫁】井河アサギ、まり首領、【丑年娘】秋山凜子、氷神きららあたりが異常である。回復も、久しぶりに【双子の鬼娘】ユフィ&ソフィの安定感を思い知った。
あと【ヴォラードソワレ】メルシーが報酬SRなのに優秀。スキルを打ち分ければSPだけでなくHPも回復できるし、高難度の手動戦闘で輝く。まぁ一番は、まり首領のDEF無視攻撃にATKバフと敵バフ解除までくっついているのがおかしいのだけど……。
▲報酬として装備、魔性の特装が6方向貰える。効果は超人の特装の魔性版。味方に魔性が多かったり、敵が精神だったりすると効果を発揮する
▲あと50Fのクリアで、称号とアジト背景が手に入る。効果はないので趣味だが、フレンドに真面目にアリーナを攻略していることを伝える、くらいの意味はあるかもしれない
最後はユニットのエッチシーンを紹介!
先週のレポートから少しずつガチャを回してはいたのだが、結局コラボのSRユニットは手に入れていない。なので今回は、魔性アリーナで大活躍したSRまり首領を紹介しよう。
「あれ、紹介してない?」と思ったが、BugBug.NEWSにお引越ししてくる前、最終回で手に入れたユニットなので紹介する機会がなかったようだ。
性能はスキル1が全体攻撃+麻痺、スキル2が超人ATKアップ+単体DEF無視攻撃+バフ解除、奥義が単体ランダム威力攻撃。
魔性アリーナでも使っていたが、とにかくスキル2がべらぼうに強い。ステータスもATKが1000を超え、おまけにHPもDEFもSPDも平均以上という高性能ぶり。唯一、スキルの消費SPが奥義並に高いのだが、性能を考えれば仕方のないところだ。
まり首領
ill:ぽ~しょん
CV:藤井ねここ
▲次元侵略者ブレインフレーヤーによって支配された異世界に住む、篠原まり。その世界は『RPGX』の世界より少しだけ時間が進んでおり、まりもその分だけ大人になっている。首領とは、元対魔忍たちで結成されたブレインフレーヤーへの抵抗組織"Bandit"のボスという意味。彼女は土遁の忍法を覚醒させ、地震を起こすまでに極めた。さらにかつて制御できなかった怪力を、日常的に使いこなしている
▲まりが気付くと、何故か、かつて通った平和な五車学園で教師をやっていた。そこで男子生徒に薬を盛られ、放課後の教室で寄ってたかって犯される。熟れ熟れに熟れまくった肉体に、ありったけの劣情をぶつけられ、イカされまくるまり。それから毎日、彼女は肉便器として多数の生徒に調教を受ける。というのは何者かが仕掛けた夢なのだが、そこに捕らわれたまりにはどうしようもなく、凌辱と快楽にただ魂を溶かされていくのだった。とにかくボディがすっごい。ヤバい
次回予告
次回は8月18日(木)に更新予定。開始している予定の新イベントをお届け!
対魔忍RPGX
Lilith/FANZA GAMES
RPG、PC(ブラウザ版)/Android、18禁
配信中(2018年9月25日サービス開始)
基本無料(ゲーム内課金要素あり)
ボイス:あり、アニメ:なし
原画:カガミ、葵渚、ZOL、さのとしひで、おぶい、のぶしと、旭、ぽ~しょん、Sian、ばん!、新堂エル、さくらんぼ、ほむらゆに、相川亜利砂、柄あゆり、TANA、西條サトル、飛燕、SASAYUKi
シナリオ:笹山逸刀斎、そのだまさき、里見ヨシカ、飯田和彦
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